OrganWorks2020新作公演
HOMO
「HOMO」=人類を意味するホモサピエンスを構成する言葉。ホモはヒト属、サピエンスは知恵という意味に分けられます。
現代における人類の状態は一体どうなっているのか、その疑問が発端となってそれを探る作品になります。
まず一旦人類から様々なものを除き、その殻になった状態の人間にゆっくりと要素を付け加え、人類の成り立ちを探る壮大な旅です。
知恵を除き、感情・感性、声、宗教、そしてコミュニケーションを除き、いき着いたところから人間の本来持つフィジカルを解き明かし、そこへ再度知性を取り戻していこうとする旅。
「HOMO」であろうとする人間の執着はどこから生まれ、どこに居て、どこに行くのかを、舞踊をはじめとした様々な身体表現でアプローチし、人類が抱える過剰とも言える文明発達と、原始的な人類が求める平和を探ることが作品コンセプトと言えます。
スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」から着想を得て、人類の知性の発展とそれを取り巻く環境の変化を表現。
OrganWorks『 2020年人類の旅』
期間 |
2020/03/06 (金)~2020/03/08 (日) 上演時間:約1時間15分(休憩なし)を予定 |
---|---|
劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ |
出演 |
|
演出 |
|
振付 |
|
サイト |
https://theorganworks.com/2019/12/06/homo/ ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 舞台美術 川上 りえ 音楽 熊地 勇太 舞台監督 岩谷 ちなつ 照明 櫛田 晃代 音響 原嶋 紘平(SONIC WAVE) 宣伝デザイン 柳沼 博雅(goat) 題字 menme |
---|---|
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 新型コロナウイルス感染拡大が危惧される現在の状況を考慮し、2月26日付の日本政府指針の「イベントの規模縮小」への対策を施した上で、公演を実施いたします。 ・開場時間を、開演30分前から開演15分前に短縮します。 ・客席内に緩衝席を設けることにより、客席数を通常設定の3分の2程度に縮小し、空間的にゆとりのある座席設定をします。 ・予定しておりましたトーク企画「トリセツ」と「ブレスト」を中止し、上演時間を縮小します(上演時間は80分を予定しております)。 ・会場入口にアルコール消毒液を設置いたします。 ・会場スタッフは、マスク着用にて対応いたします。 お客様におかれましては、新型コロナウイルス感染症予防のため、こまめな手洗い、咳エチケットなどのご協力をお願いいたします。 また発熱、咳等症状のあるお客様は、ご来場前に医療機関にご相談くださいますようお願いいたします。 感染防止へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。 皆様に安心してお過ごしいただけるよう、細心の注意を払い開催いたします。 皆様のお越しをお待ち申し上げております。 |
期間 |
2020/03/06 (金)~2020/03/08 (日) 上演時間:約1時間15分(休憩なし)を予定 |
---|---|
タイム テーブル |
3月6日(金) 14:00/19:00 3月7日(土) 14:00 / 19:00 3月8日(日) 15:00 |
劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ |
料金 |
1,500円 ~ 4,500円 【発売日】2019/12/14 (土) 全席自由(整理番号付き) □一般前売:4,000円、一般当日:4,500円 ■U-24:3,000円 ■高校生以下:1,500円 |
チケット取扱 |